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STAFF INTERVIEW

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各ブランドの店舗や、
本部で働くスタッフを紹介します。

カラーフィールド・クレデュプレで働くスタッフ


大好きなコスメに囲まれたい お気に入りをオススメする仕事

カラーフィールド店長(正社員)

MOREHIDE

コスメの担当になりたい!

カラーフィールドは自宅と学校の近くにあったので、その行き帰りにいつも利用していました。もともとコスメが好きで「コスメ・雑貨屋さんでアルバイトしたいな~」と思っていたので、カラーフィールドで求人情報が出されたときは、すぐに電話して応募しました。

コスメが好きでコスメを扱いたくてカラーフィールドのアルバイト求人に応募したものの、最初は雑貨や服飾雑貨の担当に。正直、がっかりしましたし、売場づくりも難しくて苦労しました。ですが、いつかは化粧品の担当を任せてもらいたいという想いで、自分なりに責任感をもって、雑貨の担当としての仕事に取り組みました。先輩のアドバイスを受けたり、データを研究したり、小まめに売場メンテナンスをしたり…というその姿勢を、当時の店長が評価してくれて「化粧品を任せたい」と言ってもらった時には、本当にうれしかったです!

素敵なコスメに出会うお手伝い。

アルバイト時代は、少しでも時間があれば「STAFF VOICE」という商品ポップを書いていました。使用感など自分で使ってみて「良いな」と思った感想を手書きで書くことで、商品のオススメポイントを分かりやすく伝え、お客様に「この商品を買いたい!」と思ってもらえるよう心がけています。
「STAFF VOICE」にはそのコメントを書いたスタッフの名前を載せているので、それを読んだお客さまから、そのスタッフの感想をもっと聞かせてもらいたい、と言われることも。そうやって、「STAFF VOICE」がお買い物の手助けになったり、お客さまとの会話のきっかけになれば良いなと思っています。

今は、子育てをしながらカラーフィールドで働いています。正社員登用に応募したのも、先輩ママ社員の働く姿にあこがれたから。短縮勤務の限られた時間の忙しい中でも、いつも私や他のスタッフに何かと声をかけてくれていたその先輩のような、スタッフとのコミュニケーションを大切にする店長に私もなりたい、と思っています。

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

反応が見えるディスプレイが一番楽しい!

カラーフィールド店舗スタッフ(アルバイト)

MOREHIDE

大好きなコスメに囲まれて

カラーフィールドは幼いころからお母さんに連れられてよく通っていたお店でした。大人になるにつれ、私も化粧品が大好きになり、「大好きな化粧品に囲まれてお仕事をするにはカラーフィールドしかない!!」と思ってアルバイトの求人に電話をかけたのが入社のきっかけです。
入社前は、お掃除や品出しを中心にやるお仕事なのかな~とイメージしていたのですが、全然違って(笑)。慣れるにつれて、アルバイトでもより責任のある業務を任せてもらえるようになっていきました。今では、売れ行きを見ながらの商品の発注や、店頭のテーブルのディスプレイ変更、新人スタッフの指導などを任されています。ディスプレイってとても重要で、並べ方一つで、売れ方が全く違うんです!
お客様の反応を見ながら、工夫を重ねていくのは、手間はかかりますが一番楽しいです。

カラーフィールドで働くこと

はじめは、女性ばかりの職場ってなんだかこわそう・・・と思ったりしたのですが、スタッフは意外にさばさばしている人が多く(笑)あたたかい雰囲気で仕事ができています。スタッフ同士でご飯を食べに行ったり、旅行のお土産を渡し合ったりすることもありますね。

私はバッグやアクセサリーなどの服飾雑貨の担当なのですが、化粧品も含めて新商品やトレンドをいち早くチェックできたり、従業員販売の制度もあるのでお得にお買いものができたりするのは嬉しいですね。化粧品は使用感を分かりやすくお客様にお伝えするために、新商品や話題の商品をお試しできることもあります。大好きな化粧品を実際に使うことができるのも、カラーフィールドならではの仕事の楽しみだと思います!

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

ダブルデイで働くスタッフ


少しずつ積み上げた経験が自信になりました

ダブルデイ店舗スタッフ(正社員)

MOREHIDE

最初はただの“つなぎ”だったアルバイト

前職は個人プレーが中心で、デスクワークの多い仕事でした。もっと人と関わる仕事がしたいと思って、転職を決意しました。前職を辞めてから、本気で就職活動を始めるまでのいわば“つなぎ”のアルバイトを、と思って入ったのがダブルデイのお店。お店の雰囲気が気に入って、家具の販売など専門学校で学んだ知識も活かせると思い、応募したのがきっかけです。ただのつなぎと思っていたのに、仕事を夢中で覚えていくうちにいつの間にか3年も経ってしまいました(笑)。
もともと家具の接客に興味があって入社したこともあり、特に興味が無かったキッチン雑貨の担当になった時にはとまどいました。でも、やっていくうちにだんだん商品が好きになり、知識が増えるにつれて接客や売場づくりが楽しくなっていきました。なかでも接客は終わりなきテーマ、だと思っているので、尊敬する先輩に追いつけ追い越せで毎日頑張っています。

憧れの先輩を追いかけて

アルバイトからスタートしましたが社員登用試験にチャレンジして、正社員になることができました。社員登用試験はずっと目指していたわけではなく、受験するかどうか、ぎりぎりまでかなり迷いました。でも、憧れの先輩が登用試験に合格したと聞き、先輩を追いかけたい、という一心で覚悟を決めました。先輩に比べると責任感や面倒見の良さなどまだまだなのですが、私が先輩を慕っていたように、自分でも私を慕ってくれる後輩をつくるのが、私の夢です。また、何でも「●●さんに任せよう」と言ってもらえるように、これまで担当したことのない分野にもチャレンジしていきたいです。
失敗ばかりで迷惑をかけ落ち込んだこともありましたが、少しずつ経験を積み上げたことで最近やっと自信が持てるようになりました。周りからも、明るくなったね、しっかりしたねと言われることが嬉しいです。

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

自分たちが店を創り、動かしていく独特の面白さ

ダブルデイ店舗スタッフ(正社員)

MOREHIDE

もう一度販売の仕事を

9年間アパレルでの販売職を経験し、しばらく別の会社の事務職として働いていましたが、販売の仕事への熱意がまた高まってきて、2度目の転職を決意しました。販売の仕事は、事務の仕事とは違って、お客さまとの会話や好きな物に触れられるなど、「現場」ならではの業務の中で、毎日少しずつ違うことが起こるのが魅力だと思います。事務の仕事が嫌いだったわけではありませんが、顔を合わせる人がずっと同じだったりするので、どうしても世界が狭くなる気がしていました。それに、自分たちで商品を並べて、自分たちが店を創り、それを動かしていっている…という感覚には、やはり独特の面白さがあると思います。

ダブルデイで働いてみて

元々販売職だったので、ダブルデイの店舗での業務について大きなギャップを感じることはありませんでした。ただ最初は、小さな商品を扱ったり、種類が多かったりと、アパレルに比べると細かい作業が多いんだなぁ…という印象は受けました。当初は違いにとまどう部分もありましたが、入社後何ヶ月かして担当ジャンルが決まって、そのジャンルの商品の動きをしっかりみることや、一連の流れを考えられるようになったことで、仕事の進め方がスムーズになったと我ながら感じました(笑)。 家具の販売はダブルデイに入社したらやってみたかったことのひとつですが、いざとなると、やはり難しい点もたくさんあります。洋服と違って家具は試せませんから(笑)、接客時に使用感が具体的にお伝えできなかったり、配送時の搬入経路が把握できておらずご迷惑をお掛けしそうになったりと、色々と勝手が違う部分があります。ですが、家具を購入されたお客さまのことは、やはり印象に残るのか、再来店の際に親しく声をかけていただいたり、購入された家具に合いそうな商品をおすすめできたりと、やりがいを感じることも多いです。

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

アドレスで働くスタッフ


「可愛く」お店をつくるにはどうするか?

アドレス店長(正社員)

MOREHIDE

ブランドをつくっていくこと

アドレスに異動してからは、まだ1年経っていません。それまでは、カラーフィールドで働いていました。カラーフィールドとアドレスは、似ているようで似ていない(笑)ので、最初はちょっととまどいましたが、徐々に、「そういえば元々服飾雑貨が好きだったな」と、自分でも思い出すことに…。今は、好きなファッションアイテムに囲まれて、どうやって「可愛く」お店をつくるかを考えることが楽しいです。
売場づくりには、これが正解、という答えがありませんし、人それぞれに意見や好みがあるので、いつも迷いながらやっています。アドレスは、ダブルデイやカラーフィールドと比べてもまだ若いブランドで、最近になってロゴやショップイメージを変えました。なので、新しいアドレスらしい商品をどう打ち出すかや季節感の演出を常に意識するようにしています。アドレスらしさを考えるという作業を通じて、まだ新しいブランドを自分たちで育ていくような気持ちで取り組んでいます。

スタッフの成長を自分のやりがいに

アルバイトとして働いていた頃は、単純に取り扱う商品について自分自身の知識を深めることや、その知識をお客さまに接客という形で「提供する」ことが楽しくて、もっとやりたいと思っていました。ですがその後、本部でバイヤーアシスタントを経験し、店長として働き出したことで意識は少し変わってきました。今は何よりも店長としての自分がいるので、自分がどうするかよりも、スタッフにどうしてもらうかを考えることが第一になっています。そうやってスタッフに任せて陳列した商品が売れた時に、こちらが何も尋ねていないのにそのスタッフが「売れました!」と自分からうれしそうに報告してくれた時には、責任とやりがいを感じてくれているのかな、と、私自身がとてもうれしくなりました。
私自身のこととしては、店長として売場づくりで苦労したり、楽しさを感じたりしている中で、「商品を選ぶ」ということへの関心が強くなってきています。いずれは、お客さまの声を反映した商品をセレクトできるバイヤーを目指す…?ことも、考えたりしています(笑)。

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

自分が組み合せた「ギフトセット」が
売れる喜び

アドレス店舗スタッフ(パートナー社員)

MOREHIDE

選ぶセンス。はじめてのギフトセット作りを

私が阪急スタイルレーベルズのアルバイトに応募したのは、販売の仕事に興味があり、雑貨が好きだから、という理由だけでした。ショッピングをしていて立ち寄ったお店で、「こんなお店で働きたい」と思い、アルバイト募集に応募しました。
アドレスでは、お客様ご本人が使うためだけではなく、ギフトでのご購入も多いので、ラッピング方法はアドレスに入って最初に教えてもらったことのひとつでした。それから少しずつ、お客さまが選ばれた物をその場でラッピングするだけではなく、自分で商品を組み合わせて「ギフトセット」を作ることにも挑戦していきました。
どんなお客さまが来られているのか、どういう目的で、どのぐらいのご予算なのか…をイメージしながら、自分なりのセンスで商品を選び、可愛くラッピングした物を店頭に並べて販売します。それをご購入いただけると、他の物が売れるよりもやっぱりうれしくなります。

大好きなのは、雑貨やアクセサリーのディスプレイ

雑貨屋で働くのは初めてで、売場に商品を陳列することも経験が無かったため、最初はどうしたら良いのかまったく判らず、すごく戸惑いました。でもある時、ショッピングセンター主催のディスプレイ講習会に参加して、コツがつかめるようになりました。そうはいっても、経験が浅いので、思っていることをそのままやってみてもうまくいかないことも多く、色々試したりやり直したりと試行錯誤の日々でしたが、売場づくりの度に店長やマネージャーからもアドバイスを受けながら、少しずつ成長していく自分が実感できました。
その後、メインの売場を任せてもらう機会が増えるなかで、さらにスキルアップしたいと思いパートナー社員となりました。お客様にアドレスの商品の魅力を伝える、ステキな売場がつくれるように頑張っています!

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

本部で働くスタッフ


目標は新卒採用を担当すること

本部スタッフ - 人事(正社員)

MOREHIDE

入社のきっかけ

新卒社員として(株)阪急リテールズ(当時)に入社しました。カラーフィールドのような化粧品販売店に興味があったことと、『阪急』ブランドが好きだったこと(笑)が、応募のきっかけでした。実家は関東なので、阪急電車によく乗るようになったのは実は通勤をはじめてからなのですが、学生時代を神戸で過ごし、阪急百貨店や西宮ガーデンズといった『阪急』のお店が好きでよく行っていたので、そこでカラーフィールドを知り、運営する会社が阪急系列だということを知って、がぜん興味が湧きました。
入社後は希望通り、カラーフィールド事業に店舗スタッフとして配属されました。店舗での勤務は、お客さまとの会話など楽しいこともたくさんありましたが、自分は本当に店舗勤務に向いているだろうか?と、不安に思うこともありました。一方で、この経験が、将来、他の仕事をする上でもきっと役立つだろうと思っていたので、そのためにもしっかり現場経験を積もう、と考えて、仕事に取り組みました。

なんでも聞いてもらえるように

今は、人事担当として、スタッフの入社や給与・社会保険などの手続きをする部門の担当をしています。店舗で働いていた当時考えていたとおり、店舗経験があることは、今の業務に役立っていると実感しています。
店舗で働くスタッフの気持ちがわかるというのは、私自身の強みになっていると思いますし、その経験を踏まえて、店舗の皆さんに少しでもわかりやすく、少しでもやりやすく伝えられたらな…と思っています。まだまだ未熟で、皆さんからの質問にも的確に答えられないことも多く、困っていてもなかなか相談できずにいた方から話を聞いて、「もっと早く相談してくれれば…」と、歯がゆい想いをすることもあります。
今は、このまま何年かこの仕事を続けることで、今よりももっと正確に、素早く皆さんの質問に答えられるようになりたいと思っています。ただ、自分の中での密かな目標は、新卒採用を担当してみたいということ(笑)!自分にも”後輩”が欲しいなあと思うことがあり、いっそのこと自分で採用することができたらと考えるようになりました。その日のためにがんばります。

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。

ブランド全体の商品戦略を考えるようなポジションに

本部スタッフ - 商品企画(正社員)

MOREHIDE

ライフスタイルショップに憧れて入社

家具・インテリア業界に興味があり、大型雑貨店で売られているようなありきたりの雑貨だけではなく、もっとおしゃれな生活がイメージできるような商品を扱う店舗で働きたいと思い、ダブルデイのアルバイト求人に応募しました。最初に配属されたのは、実はもう少しで閉店になるという店舗で、閉店までの期間のヘルプとして入った店舗でしたが、以来、7店舗を渡り歩くことに(笑)。地域も関西から関東まで、転勤も経験しました。同じダブルデイでも、規模やタイプが違う色んな店舗を経験し、それぞれの店舗での蓄積が、今の自分にとっての財産になっていると思っています。

1人前のバイヤーになるために

バイヤーになってまだ1年ですが、入社当時から「バイヤーになりたい。」と、機会があるたびに言っていました。正直なところ、バイヤーというものがどういうものなのか、きちんとわかっていなかったんだと思います(笑)。ですが、ブランドを「表現」するポジションに入って、ブランドの「中心」を経験してみたい、という漠然とした想いは、ずっと変わらず持ち続けていました。
バイヤーって大変なんだろうな、と思ってはいましたが、実際になってみると、パニック状態に…(笑)。やるべきこと、やりたいことが多過ぎて、何から手を付ければ良いのかわからない状態になってしまいました。
そこから抜け出すために、今はまず、数値分析などの業務の基礎になるノウハウをできるだけ早く身につけて、バイヤーとしての本分である「良い商品を選ぶ」ということに集中できるようになりたいと思っています。
この先、バイヤーとしては、今、担当しているジャンルだけではなく、他のジャンルも経験していって、いずれは、ブランド全体の商品戦略を考えるようなポジションにつけるようになりたいと思っています。
ダブルデイには30年近いブランドとしての歴史がありますが、その歴史を大切にしながらも、その中に自分自身がやりたいことを加えていくような仕事がしてみたいです。

※従業員の所属や掲載内容は2019年3月末のものです。